2025年3月19日
3月18日防災食を食べました
コミーでは、年に2回、防災の日を設け、社員全員で災害食や備蓄食を昼食として食べ、避難訓練や消火器訓練、過去に災害に遭われた方に話を聞くなどして、防災について学ぶ時間をとっています。
今回は、調理をしなくても食べられる防災食を昼食に食べました。
昼食後は、災害時のトイレ問題。大きな災害では水洗トイレが使えなくなることで、多くの人が体調を崩し、関連死につながることもあったそうです。 初めて聞いた「マンホールトイレ」。災害時に水洗トイレが使用できなくなった際に、避難所等のマンホールに簡易的なトイレを設置し、災害用トイレとして活用するそうです。 学校や公園などに設置されており、災害用トイレがどこにあるのか知ることは大事だと感じました。
防災食や備蓄食は「いつのまにか賞味期限が切れていた」とならないよう、また日頃から食べ慣れておくためにも、賞味期限前に食べ、食べた分を発注するローリングストックで管理しています。今回提供された食事は、玄米リゾット、鶏の特製醤油だれ、つくねと野菜のスープ缶、ようかん。玄米リゾットは温めずそのまま食べましたが、おいしく、これなら子どもやお年寄りの方にも食べやすいと思いました。