秋本 俊二 様
ミラーがある時とない時では荷物を探す時間に格段の違いがあります。
東京で作家業をしております秋本です。取材に出掛ける航空機利用の時は、ラウンジで執筆して過ごすことがあり、機内に入るのは出発間際になることが多くなります。手荷物棚へ荷物を入れる際は、下から見ると埋まって見えるのですが、ミラーを通して見ると、奥に空きがあることが多いことを知りました。どの荷物を動かせば空間ができるのかすぐにわかるのです。それを知ってからは、ラウンジで過ごす時間が長くなりましたね。
機内は効率のいい書斎だと考えており、執筆することもありますので、手荷物棚にある資料を入れた鞄を開けることがよくあります。その時にもミラーは活躍。ある時とない時では探す時間に格段の違いがあります。