語り継ぎたい人物・特別な体験を本にしています。

コミーは本の売れない時代に出版を始めました。
「ミラーのメーカーがなぜ本を出版するの?」と不思議に思う人もいるかもしれません。
コミーでは以前から、「コミーは何をつくっている会社ですか?」と聞かれたら、「物語をつくる会社です」と答えています。
創業以来の出来事を記録し、小冊子として物語化してきました。

人は経験したことをどんどん忘れていき、自分の都合のいいように書き換えてしまうこともあります。
しかし活字として残れば時間が経っても忘れることはありませんし、半永久的に残ります。
物語として残しておけば、後から入社してきた社員に経験を伝えることができ、同じような問題にぶつかったときに解決の足掛かりとなります。
今までコミーが出会った「語り継ぎたい人物」「特別な体験」の中で、特に大手出版社が手を出さない完成までに手間のかかる内容を、紙の本にして残していきます。

箸のはなしを聞いてくれ
小宮山栄著
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音のない記憶
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おっしゃん二代記
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主張できる日本人になる
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