震災から30年。防災対策の見直しを

阪神・淡路大震災から30年が経ちました。
改めて心よりお祈り申し上げます。

震災を経験した人が減っているそうですが、この30年に東日本大震災や能登半島地震だけでなく、毎年甚大な自然災害が起きています。
災害は、いつ起こるかわかりません。日頃から防災対策に取り組みたいですね。

一年前に用意した「防災ポーチ」。災害による被害をできるだけ少なくするため、「自分の身は自分で守りたい」という思いで用意しました。
昨年は子どもと２人分を用意して持ち歩いていましたが、子どもと別々に行動することが増えていくことを考え、今年は１人用にしてみました。
子どもには防災ポーチと防災リュック（持ち出し袋）を。まだリュックには余裕があるので、お水や非常食などを追加する予定です。
この機会に学校や職場の避難先の確認や防災リュックなどを話し合いたいですね。